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2008年1月26日 (土)

偽装

古紙再生の偽装事件についてちょっと考えてみた。
昨日のニュースで通行人100人に
「真っ白な古紙%の紙」と「ちょっと質の落ちる古紙100%」の
どちらを選ぶかアンケートをとっていた
結果はおおよそ半分半分だった。

誠実に古紙再生紙を製造しているメーカーさんですら
インタビューにはこう答えていた
「ユーザーは再生紙を求めながらもより質の高い紙をも求めます」

このセリフなんかどこかで聞いたことあるぞー
そうだ!農業やってる友人が同じ事言ってたんだっけ
「今は形や見栄えのいい無農薬野菜が求められる時代だから、最近の農業は本当に大変なんだ」

去年逮捕されたミートホープの社長も似たようなこと言ってたなぁ
「安さばかりを求めてくる消費者にも責任があるんだよ」

結局は我々消費者の側の意識が変わらなければ
生産者の不正は無くならないんじゃないだろか
「ちゃんとしたもの」とはどういうものなのかを知り
それに見合う金額を支払うことを惜しまない。
大工の旦那もよく言ってるけど、リフォームは大変なんだって
壊して古材を使っての仕事より、ゼロから新しく作るほうがよっぽど楽なんだって
古紙だから安いってことではないってことね
かえっってコストは高くついてるんじゃないかな
そしてそれらは新品の物や農薬漬けの野菜たちと比べれば
決して見栄えは良くないって事をちゃんと知らなきゃだめだ
それでもそっちを選んで買い求めたい理由はなんなのかを
もう一度ちゃんと考えなきゃだめだ

この競争社会の中では、簡単に不正がなくなるとは思いがたいけど
消費者である我々も反省すべき点はたくさんあると思うんだな~
生産者は消費者が望むものを作っているわけだから
結局のところ鏡のようなものだよね。

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コメント

のほほん娘さん、ありがとう!
小さくてもコツコツと、私たちに今できることをやっていきましょう!


投稿: どら | 2008年1月28日 (月) 00時47分

同感です。
消費者が望むものを売ろうとするのはきっと当たり前のこと。
だとすると、消費者の意識が変わらなければ同じことはまた出てくるんじゃ
ないだろうか・・
ただ見栄えがよければいいんでも、安ければいいんでもないってことを
理解しないと!

投稿: のほほん娘 | 2008年1月27日 (日) 17時17分

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